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パステルアルビノクサガメ

日本では馴染みの深いクサガメの色素欠乏個体です。
当社では1匹のラベンダーアルビノの♂親とパステル変異の♀親、パイド変異の♀親の其れぞれと交配することにより品種固定に成功しました。
パステル変異の♀親と交配をして誕生した品種を『パステルアルビノクサガメ』と品種命名し、パイド変異の♀親と交配をして誕生した品種を『ラベンダーアルビノ』と命名して販売を行っております。

パステルアルビノクサガメ

パステルアルビノクサガメ

品種 パステルアルビノクサガメ(T+アルビノ?)
学名 Mauremys reevesii
英名 Reeve’s pond turtle
原産国 自家繁殖
大きさ
♂甲長10~13cm、♀甲長12~18cm
*当該品種は小型で性成熟をして繁殖が可能です。
商品説明
日本では馴染みの深いクサガメの色素欠乏個体です。
当社では1匹のラベンダーアルビノの♂親とパステル変異の♀親、パイド変異の♀親の其れぞれと交配することにより品種固定に成功しました。
パステル変異の♀親と交配をして誕生した品種を『パステルアルビノクサガメ』と品種命名し、パイド変異の♀親と交配をして誕生した品種を『ラベンダーアルビノ』と命名して販売を行っております。
また、パステルアルビノクサガメが誕生する過程において弊社の最高品種でもある『SPA』と『スーパーパステルクサガメ』更にごく少数の『パラドクスアルビノクサガメ』3品種を同時に生産する事に国内で初めて成功しました。
よって、パステルアルビノクサガメ及びパステルへテロクサガメの商品価値はラベンダーアルビノクサガメよりも遺伝的魅力の高い品種となります。
尚、ラベンダー遺伝のアルビノ2品種と『リアルレッドアイクサガメ(T-アルビノ)』との交配を行った結果、誕生した全ての個体がヘテロ形態ではなくT±の中間型を示した事により、品種名欄に(T+アルビノ?)の?表示をしております。
特に♂は色素の発現率が高く『くすみ』が生じるためクロリティーの高いハイポクサガメという他品種と区別が難しいですが、ハイポクサガメは遺伝が異なるため中間型のアルビノは誕生しないと考えます。
国内流通の大半を当社から流通させております。
価格 ※お問い合わせはCONTACTよりメールにてお願い致します

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